怪我・痛みのコラム

東京23FC

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リガーレ

整形外科医が企画したスポーツジム

コラムについて

こちらでは代表的な症状などをご紹介致します。


野球肘の予防【胸郭】

肩・肘に負担をかけない投球動作にかかせない、胸郭のトレーニング方法についてご案内いたします。
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野球肘の予防【肩】

ヒジに負担のかかる動作や、負担を軽減する方法、強化するトレーニング方法についてご案内いたします。
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股関節は鍛えてほぐす

サッカー選手の股関節を柔らかくする2つのトレーニングについてご案内いたします。
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足首が曲がれば動きが変わる

バスケット選手に多い足首の堅さの影響と、足首の動きを改善しパフォーマンスを上げるトレーニングについてご案内いたします。
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【怪我をした時の対応】

怪我をした際、さらなる悪化を防ぐため初期の対応が重要となります。
また、怪我をした直後の対応が適切であると、改善を早めることができたり、スポーツ復帰をスムーズにすることができます。
スポーツに関わる方は以下の内容を覚えることが重要です。

Protection(固定)
足首や手首の怪我であれば、テーピングや副え木、ダンボールを用いて動かないように固定します。肩であれば、三角巾を用いて保護をしていきます。

Rest(安静)
怪我をした部位にストレスをかけないよう、安静にします。

Icing(冷却)
炎症を抑えるためにIcingを実施します。袋に氷を入れ、熱感がある部位に当てます。冷やす時間は15〜20分程度で行います。

Compression(圧迫)
患部内の出血を抑えるため、圧迫します。しびれや痛みが出ない適度な強さで圧迫していきます。

Elevation(挙上)
患部の出血が滞らないように、患部を挙上し循環を促します。
怪我をした部位を心臓より上の位置にあげます。